④低速すり搾り製法(特許取得)のこだわり
独自の特殊搾汁機による低速すり搾り製法
ミキサーでの「熱」が栄養素を破壊する
コールドプレス製法とは、熱を加えずにすり潰すことで野菜の成分などを抽出する手法のことを言います。
スムージー製法の場合は高速回転の刃で野菜をそのままミキシングするため、不溶性の食物繊維が残ってしまいます。食物繊維を摂取したい場合はスムージーでも良いのですが、熱が加わることによって、ビタミンCや酵素が破壊される弱点もあります。
「不溶性の食物繊維は身体の構造上、消化や吸収に大量の血液が必要となり、消化自体にエネルギーを消費します。食べた後に血糖値が上がり眠くなるのは、そのエネルギーを消費するため体が休んでほしいと思っているからなんです。弊社代表の鈴木が体を壊していた際、野菜は摂取したいけど、食物繊維をそのまま摂取するのは負担がかかることを知りました。
独自の低速すり搾り製法で野菜をすり潰すと、体内に摂取しやすい水溶性の食物繊維及び、栄養素が残ります。
元々、ハンドジューサーを製造販売していただけに構造を熟知していた為、鈴木は独自に低速すり搾り機を作りました。これにより青汁の製造、販売が始まりました。
洗浄、冷凍にもこだわります
工場に入った原料は、熟練の作業者の目と手、そして複数の専用の洗浄機を通すことで綺麗な状態になります。
その後、低速すり搾り機で搾汁します。良い商品をお届けするため、洗浄にも徹底的にこだわっています。
低速すり搾り機で搾られたジュースは、温度を低く保ちながら袋詰めされていきます。また、収穫日により味の出方が変わるため、ケールをかじり、青汁を飲み味の確認を毎日行って各機器の微調整を行っています。
このあと冷凍庫に入りますがなるべく低い温度で管理をすることによって、最大氷結晶生成温度帯(-1℃〜-5℃)を素早く経過させることができ鮮度を保つことができるのです。
ベルファームの「特許製法のこだわり」は理解して頂けましたか?
ケールの栄養価を最大限に引き出す特許製法での青汁はベルファームだけです。ひと口で違いを感じられます。