野生のタコさんウインナーは今
いつもベルファームをご愛顧いただきありがとうございます。
子どもの頃よくタコ!って怒られたっけなあ。どうもベルファームの粟野(あわの)と申します。
今年5月29日のブログで紹介したベルファームに存在する野生のタコさんウインナーことヒメザクロの花芽。
そういえば、今どうなっているんだろうとふと気になったので、様子を見に行ってきました。
ムクゲフォールを避けて
道中、綺麗に咲くムクゲ。
ちなみにムクゲは花が咲いた後、シュルっと花弁が丸くなり落ちるわけですが、落ちる音が結構鈍く、花弁と言えど痛そうなのでムクゲフォールを避けていきます。
現在の様子
ザクロの花は虫を介して花粉の送粉、受粉が行われる虫媒花。
花芽から花が咲いて、役目を果たしたら花はしぼみ、ぷっくりとした実を付けるわけですね。
タコに近くなる
実となる途中の様子は、タコさんウインナーというよりタコっぽい姿形です。
ヒメザクロ(ザクロ)は成長の過程が非常にユニークで個人的に好きな植物の1つです。
自然の機微を捉えて、豊かな感性(?)を磨いていきたいですね。