啓蟄のはずが・・・
いつもベルファームをご愛顧いただきありがとうございます。
ベルファームの粟野(あわの)と申します。
本日3月5日は啓蟄です。
啓蟄には、春の陽気に連れられて、土の中の虫や生き物が動き出すといった意味合いがあるそうです。
ところが・・・。
現実は、雨が降っており、春の陽気というか冬に逆戻りという感じです。
啓蟄要素(生き物)を一生懸命探しましたが、寒すぎるのかほとんど見つけられませんでした。
ということで、申し訳程度の啓蟄要素として別日に撮影していたベルファームに生息する生き物の様子をお届けします。
ヒラタアブ
人は襲わない穏やかなアブ。
写真では伝わりませんが、花の前でホバリングします。
アマガエル
これから梅雨にかけてベルファームではよく見られるアマガエル。
農場長の趣味の観葉植物であるアガパンサスや女木によく出没します。
生き物の息吹は全く感じられませんでしたが、雨が降って静寂な啓蟄もいいですね。
もしかしたら、啓蟄だからと生き物を探しに動き出した私自身が啓蟄を象徴しているのかもしれません。