ひんやりサラダ風グラニテの作り方
いつもベルファームをご愛顧いただきグラシアス。
氷菓には目がないベルファームの粟野(あわの)と申します。
食から涼を取ることばかり考えていたら独創的なレシピを思いつきましたので、今日は紹介という名の自己満足にお付き合いいただきます(いつもありがとうございます)。
用意する食材
ベルファームの冷凍青汁百1袋、冷凍トマトジュース1袋、スイートバジル1本を用意します。
※スイートバジルは脇芽1つだけを使います。
作り方
ボウルに35℃程度の水を張り、ベルファームの冷凍青汁百と冷凍トマトジュースを3~5秒程度ボウルの水の中へ入れます。
すぐにボウルから取り出したら、開封せずに袋の上からシャリシャリになるまで揉みます。
完成時にグラデーションを綺麗に作れなくなってしまうため、袋の中を解凍しすぎないように気を付けます。
ほどよくシャリシャリになったら青汁百からグラスへ注ぎ、スプーンで形を整えます。
次は同じ様にシャリシャリになったトマトジュースを注ぎます。
トマトジュースも注ぎ終わったら、またスプーンで形を整えます。
バジルの脇芽をてっぺんに添えたら、ひんやりサラダ風グラニテの出来上がり。
冷たいため、トマトの酸味と甘みがより強く、ケールの青味は控えめに感じます。
また、2層混ぜて味わっても、口当たりはトマトの酸味と甘みがガツンときて、その後にケールの青味がゆっくりとまとめていくというお互いの良さを打ち消し合わず面白い構成になります。
なお、バジルの脇芽を先に食べておくと、完食まで口の中がスッキリとしたままお召し上がりいただけますのでオススメです。
食べてから2時間くらいは体がひんやりとして涼しいような気がしました。
思いついて紹介した手前言うのもなんですが、万人受けするレシピではないと思うので、気になる方だけぜひ試してみてください。