フラワーパラダイス
いつもベルファームをご愛顧いただきありがとうございます。
ベルファームの粟野(あわの)と申します。
最近、花の話ばかりしていると自覚はありながらも今回もベルファームに咲く花の話です。
農場、畑と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?
そこに何か花は咲いていましたか?
ベルファームでは、農場長が十数年前より、こつこつと花やハーブも含めた農場設計をして植えているため、かなり多くの花やハーブが見られます。
中には、コンパニオンプランツや有機農業への影響、効果を意識して植えられたものもありますが、もちろん景観美化も目的のひとつです。
農場内の杉林(休憩所)には特にいっぱい
普段は開放していませんが、ベルファームの農場内には小さな杉林(休憩所)があります。
写真の左側ではモッコウバラが咲いています。
非常に多くの植物が見られるのですが、ご紹介しない限りは人目に触れることがあまりなさそうなので、この場をお借りして少しご紹介したいと思います。
ヒューケレラ
小さなピンクの花とカエデのような切れ込みの入った鮮やかな葉が特徴的なヒューケレラ。
今日のような曇りの日でも明るさを提供してくれます。
セリンセ
セリンセ(Cerinthe)はギリシャ語で蝋と花がくっついた意味を持ちます。
ミツバチがよく集まりやすいことからハニーワートとも呼ばれています。
ラミウム
元素のような名前の植物で、実はホトケノザやオドリコソウの仲間です。
花と葉っぱの色合いが見事です(主観)。
農産物だけでなく、花やハーブがあるおかげでより多くの刺激とやすらぎをもらっています。
そしてそれはこれからも。